これまでに解析したBGMデータ周りの内容を踏まえて、実際に再生可能なBGMデータの作成を開始しましたが、かなり難航しています。言うまでもなく譜面で言うところの音符や休符に相当するものが全て16進法で表わされているのですが、特にこれといったヒントもないので仕方なく手探りで音符の対応表を作っています。そのためしばらくの間更新が滞る可能性がありますのでご容赦下さい。
ゲッターロボ系を乗り換え可能にしたのでプロトゲッター以外にもメカザウルスや百鬼ロボ、量産型ドラゴンなどを考えていたのですが、ふと思いついて今回はアニメ版ゲッターロボアークに登場した「真ゲッターロボタラク」を作ってみました。実際に追加入手して使用できるようにするか、それとも敵専用の機体にするかどうか未定ですが、こういう既存のグラフィックを少しだけ工夫する事で作れる公式バリエーション機は準備にあまり手間がかからないのがいいですね。
武器アニメーションに関しては、真ゲッター1とタラクはゲッター1のように腹部シャッターを開放するゲッタービームのポーズを入れる予定(ビームの色も青から赤に変更する予定です)であると共に、タラク専用の「ゲッターレーザー」という指先から発射するゲッタービームのポーズも作る必要がありますので、ダイターン3のように別スプライトシートを用意して対応させる必要が出てくると思います。上手く一つのスプライトシートに収まるといいのですが、トマホークブーメランのポーズなども加味するとさすがに厳しそうです。
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