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11月, 2022の投稿を表示しています

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キャプテン翼4 処理落ち軽減パッチを公開しました

 キャプテン翼4では雨の降る試合になると画像処理の関係で各種動作がかなり重くなり、完全な処理落ちとまではいきませんが明らかにレスポンスが低下します。そこで各種データの転送処理速度を8サイクルから6サイクルに変更するようにしてみました。あくまでお試しとして作成してみただけなので効果の程はよく分かりませんが、試しに使ってみたいという方は以下のULRからダウンロードして下さい。なお、今回はどんな不具合が出るのか全く不明なのでファイルの解凍にパスワード(pGU~MGZ)H|3VU$Fu)を設定しています。 https://ux.getuploader.com/retrogamelaboratory/download/84

第4次スーパーロボット大戦 敵組織の構成についての考察

 今回は解析関係の記事ではありません。もしも楽しみに記事を開いてしまったのであれば申し訳ありません。  さて、オリジナルの第4次スーパーロボット大戦ではダイターン3の大ボスであるドン・ザウサーとコロスがDCの総帥代理となっている事がプロローグで語られているのですが、シナリオ上ではコロスとゼゼーナンが序盤で会談している以外には殆ど言っていい程に彼らの出番がありませんし、DCにこれといったダイターン系の機体(メガボーグはともかく、アイアイやニーベルゲンは純然たる兵器なので一般兵用に量産されていてもいいと思うのですが)が配備されたり技術が出ているわけでもありません。  とはいえ、限られたシナリオの中でポッと出の新規バンプレストオリジナルの統率者を登場させ、そしてビアン博士に代わるオリジナルキャラにそこまでのカリスマ性を印象付けるのは難しかったのでドン・ザウサーを使ったのだと思われますが、むしろダイターン3は作品そのものが原作終了後の扱いにしてゲーム後半でコロスとドンの生存が明らかになり、序盤においては地球を拠点とする人物がDCを率いているという構図の方がよかったのではないかと感じます。しかし闇の帝王や妖魔大帝バラオではあまりにもオカルト的(そもそも闇の帝王は原作でも何だかよく分からない存在でしたが)な存在になってしまう恐れもあり、やはりDCという組織を第4次で描くのは大変だったのだろうな、とつくづく思います。ちなみに私自身の個人的な意見としては、版権のボスキャラであれば序盤のDCの総帥代理には「ゲッターロボG」のブライ大帝がよかったのではないかと感じています。  また、ゲストやポセイダル軍やバーム星人も今一つ行動の足並みや理念がよく見えておらず、この辺りを整理したのかリメイク作に相当するFではゲストとポセイダル軍は同盟勢力的な扱いとなり、なぜか憎むべき地球側の組織であるDCと手を組んでいたバーム星人は作品ごとリストラされてしまいました。本来であればバーム星人もDCではなくゲストやポセイダル軍と同盟を結び、異星人勢力側には全然存在しないスーパー系版権ユニット枠を担うべきだったのではないか(第4次ではなぜかムゲ帝国も出ません)と思いますが、当時に第4次を制作する時点では資料集めやシナリオ調整の関係で断念したのかもしれませんね。

第4次スーパーロボット大戦 ライディーンのゴッドバード・チェンジ導入計画

 ライディーンのゴッドバード・チェンジは原作では巡航形態として普通に使用されていたのですが、スーパーロボット大戦シリーズでは必殺技としてのゴッドバード・チェンジでの演出を優先するためなのかMX以外ではほとんど再現されていません。Zガンダムはギャザービートシリーズの影響かα外伝以降では毎度のようにMS形態でのウェイブライダー突撃(そもそも必殺技扱いなのは少々疑問に感じるのですが)と普通のウェイブライダー形態が両立されているにも拘らずライディーンでそれができないのも少々疑問に感じますので、ある程度シナリオが進んだ時点で「デフォルトのライディーン」を「変形可能なライディーン」と入れ替えるイベントを追加する予定です。変形そのものは特に問題ないのですが問題は準備画面での固有句関連で、単純に変形可能にするだけですと変形時に「モビルアーマー」や「モビルスーツ」という表示が出てしまうのがどうにも困りものです。それほど拘る部分ではないのかもしれませんが、やはりここは表示メッセージの制御に関しての解析が必要になりそうですね。

スーパーロボット大戦EX ユニット画像の編集方法について

 先日のディアブロの画像修復の際にはかなり面倒な手順を踏んで編集したのですが、思い付きから試してみたところ、ちょっとした手順を踏めば第4次スーパーロボット大戦用の画像編集ツール「SRW4TileView」で簡単に画像データを解凍したり圧縮して編集できる事が判明しました。パレットやタイルデータを空き領域や拡張領域に移設する方法を確立でき次第、ツールを使った編集のやり方をまとめた内容を公開する予定です。

第4次スーパーロボット大戦 初期版MAP兵器バグについて

 あまり必要がないかと考えてまだ解析していないのですが、初期版ROMのもっとも有名なバグと言えばやはり「自軍をMAP兵器で撃墜すると経験値と資金が入手できる」というものではないかと思います。これがあれば確かに難易度の高いマップを攻略できない場合の救済措置になるのですが、どういう仕組みで経験値や資金が入手できてしまうのか興味もあります。恐らくMAP兵器で味方のユニットを巻き込んで撃墜した際に自軍なのか敵軍なのか判定する判定がされていないのだと思いますので、新しい精神コマンドやスキルを作る参考になるかもしれませんので余裕があればこの辺りも調査してみたいと考えています。

スーパーロボット大戦EX ディアブロ修正パッチを公開しました

 突然ですが、SFC版EXのディアブロのグラフィックの右踵はどう見てもバグによる不具合だと思うのです。恐らく生データの時点ではきちんと右踵が書かれていたのでしょうが、圧縮データへの変換時に画像データが壊れてこのような状態になってしまったのだろうと思われます。そこで今回は、この不具合をどうにかしてみようという試みです。とはいえ、圧縮データの時点で画像がおかしいのでそのままでは修復が不可能です。やむを得ず、該当部分の圧縮データを取り出して解凍し、PS版(コンプリートボックス)のディアブロの画像の右踵部分の作りを参考にして崩れた右踵の部分を修復、そして再度EXのRAM内に修復した画像を圧縮データ化して書き込むという手法でバグを改善してみました。それが以下の画像です。  これが右踵パーツ補完後のディアブロです。元の画像の圧縮データが壊れてしまっているので本来の形状は不明ですが、恐らくこのようなグラフィックになる予定だったのではないでしょうか。需要があるかどうか分かりませんが、一応パッチを作成しました。ダウンロードは以下のURLから。元から存在するバグの修正パッチなので例によってパスワードはありません。 https://ux.getuploader.com/retrogamelaboratory/download/41  今回の調査でEXのグラフィックデータやパレットデータ、タイルパターンなどの形式や格納場所がほぼ全て判明しましたので、今後はEXの解析や機体・パイロットの追加等をしてみるのも面白そうですね。この調子でSFC版第3次も画像を差し替えられたりするとなかなか楽しい事ができそうな気もしますが、なかなか時間が取れそうにもないのでいずれじっくり取り組みたいと思います。

第4次スーパーロボット大戦 命中回避地形適応参照パッチと地形適応細分化+命中回避地形適応参照パッチの修正版を公開しました

 表題の通り、命中・回避関連の2種類のパッチの修正版を公開しました。内容としては主に参照テーブルの入力ミスの修正です。それぞれ、ダウンロードは以下のURLから。パスワードは以前と同じです。 命中・回避地形参照パッチ https://ux.getuploader.com/retrogamelaboratory/download/52 地形適応細分化+命中回避地形適応参照パッチ https://ux.getuploader.com/retrogamelaboratory/download/53

第4次スーパーロボット大戦 不具合調査

 もともと後期版で作っていたパッチを初期版に移設する時点である程度は覚悟していた事ですが、やはり不具合が多く発生していて苦労しています。特にダメージや命中率に関する部分はどういうわけか初期版では上手く再現できず、それぞれ独立した状態であればきちんと機能するのですが、一つにまとめようとするとまともに機能してくれません。場合によってはいくつかの機能は削除するつもりですが、極力何とかしていきたいところです。

第4次スーパーロボット大戦 ダイモスの強化案

 「第4次スーパーロボット大戦」におけるダイモスが中盤以降の戦いでいまいちパッとしない強さなのは、恐らくSRPGでは定番となっている序盤での強力なお助けキャラ=いわゆる「ジェイガン枠」として登場させたためと思われるのですが、通常のSRPGであればともかく、キャラゲーとして見るとそういう枠に割り振られてしまうとそのキャラの原作ファンにとってはかなりきつい思いをすることになってしまいますね。  そんなわけでダイモスの強化案を考えているのですが、単純に烈風正拳突き改などを強力にするというだけではあまり芸がないので、パイロットの一矢側をどうにかする事でバランスを取ろうと思っています。例えば「レベルがある程度上がると分身が使えるスキルを習得する」とか「後半で極端な能力値上昇を遂げるタイプの成長率に設定する」など、単純に「魂」や「奇跡」などの強力な精神コマンドを覚えるのとはまた違ったアプローチで何とかしたいところです。ダイモス側を強化するとすれば、必殺技よりも「運動性の高い、当てて避けるユニット化」や「そもそも通常武器に碌なものがないのでまともに使えそうな武器を増やす」といったところでしょうか。例えばスパロボ未採用の「チェーンシャーク」を射程1~2くらいの移動後使用可能な格闘武器として追加する(戦闘アニメはバトルガレッガーを流用すれば問題なさそうです)ですとか、原作ではそこそこ出番が多いながらも何故かスパロボ未採用の「バトルブレイク」でシールド防御ができるようにする(刃物付きのトンファーで、原作ではこれで相手の攻撃を度々防御していました)など、それなりに利便性を上げたいところです。

第4次スーパーロボット大戦 Yボタンで戦闘シーンスキップパッチ改(オーバーキル対応版)を公開しました

  「Yボタンで戦闘シーンスキップパッチ改」ですが、「オーバーキルパッチ」と併用するとやはり簡易ウィンドウでのダメージ値が正常に表示されません。表示がおかしくなるのは撃墜された側の機体だけなので特に問題はないのですが、やはり気分がよろしくないので「オーバーキルパッチ」を適用した状態での簡易戦闘に対応したバージョンを作成しました。処理的には「オーバーキルパッチを適用している状態でダメージがHPの現在値を超過した場合、 残りHPの表示を0にする」というものです。 オーバーキルパッチを使用していない状態であれば従来の戦闘スキップパッチと同じ効果ですのであまり意味がない改修なのですが、一応アップロードしておきます。 なお、 「Yボタンで戦闘シーンスキップパッチ改」と同様に 残りHPを表示するためにCFF80以下の空き領域を使用しておりますので、この箇所を使用するパッチとは同時使用ができません。

第4次スーパーロボット大戦 第2次スーパーロボット大戦G風の剣鉄也

   今回は鉄也さんの顔グラフィックを第2次Gに近いドット絵に書き直してみました。実はグラフィック自体はSFC版第3次~EXあたりのもみあげが四角いしかめっ面の鉄也さんの方が原作アニメの雰囲気を出している、というか実際に本当にそっくりな作画のシーンが原作アニメにあるのですが、せっかく第2次Gで格好よくなっているのでこちらを使うことにしました。開発時期的にはSFC版第4次よりも第2次Gの方が後のはずなので、こちらのグラフィックをベースにしてPS移植版の第4次Sに使ってくれてもよかったような気がしますね…。  パレットは元の色のままでなるべく第2次Gの鉄也さんに近い雰囲気を再現しましたが、元々のグラフィックが4色だったのでなるべく第4次の鉄也さんと同じ影の色になるようにしながら色数を増やしています。サイズ的にはA以降のエーアイ製GBAスパロボも同じ32x32なのでそちらを再現するという考え方もあるのですが、それを始めるときりがなくなってしまうので程々にするつもりです。

第4次スーパーロボット大戦 初期版ROMレベル100バグ修正パッチを再アップロードしました

 早速ですが「初期版ROMのレベル100バグ修正パッチ」でジャンプ先のアドレスやコマンドの入力ミスがありましたので修正版を作成しました。申し訳ございません。また、これと同時に未使用領域版と4M拡張ROM版のパッチを同梱しましたので、パッチ選択の際はご注意下さい。使用している領域は変わりませんので、詳細はそちらの記事をご参照下さい。ダウンロードは以下のURLから。パスワードはありません。 https://ux.getuploader.com/retrogamelaboratory/download/36

第4次スーパーロボット大戦 初期型ROMのレベル100バグ修正パッチを公開しました

 表題の通り、初期型ROM(Ver.1.0)でレベルが99になるとレベル100になりパラメーター画面が乱れるバグの修正パッチを公開しました。先日の推測に則って解析してみたところ、案の定レベルが99になった場合にそれを固定表示化する命令が抜けていましたので、空き領域(01FFD0~01FFFF)にデータをサブルーチン化させて処理するという作業を行っています。このため、01FFD0~01FFFFを使用しているパッチと併用した場合は正常に機能しませんのでご注意下さい(追記:パッチの不具合修正の際に未使用領域版と4M拡張ROM版のパッチを作成し、これを同梱しました。念のため、パッチ選択の際はご注意下さい)。  ハックロム界隈では実物のソフトの出回っている数が少ないにも拘わらず後期ROMが主流ですが、実際に中古のソフトを購入した場合はほぼ間違いなく初期型のROMを購入する事になると思われるので、レトロフリークなどを使って普通にプレイされる方向けとして初期型用のバグ修正パッチは今後も積極的に作成していく予定です。ダウンロードは以下のURLから。今回も 元から存在するバグを修正するためのパッチなので パスワードはありません。 https://ux.getuploader.com/retrogamelaboratory/download/36  なお、本来のROMの未使用領域ではなく拡張ROMを使用しバグを修正したい方のために4M拡張ROM対応版パッチも作成しました。言うまでもありませんが、事前に何らかの方法で初期版のROMイメージを4M化してからパッチを適用して下さい。使用領域は3FFDA0~3FFDCF(BGM継続パッチ修正版の際にコードが短縮化された影響で空き領域になっているようなので今回はここを使ってみました)です。ダウンロードは以下のURLから。こちらに関してもパスワードは設定しておりません。 https://ux.getuploader.com/retrogamelaboratory/download/35

第4次スーパーロボット大戦 クリティカル補正・底力バグ修正パッチを公開しました

 今更ですが「自軍のクリティカルヒット発生率が半減処理されるバグ」と「底力が正常に発動しないバグ」の修正パッチを作成しました。  既に有名な話ではありますが、第4次のクリティカル計算は本来「敵軍の場合はクリティカルの最終発生確率が半減処理される」という処理が誤って「自軍の場合はクリティカルヒットの最終発生確率が半減処理される」という処理にされてしまっています。これを本来の処理に修正します。また、演算データミスにより本来発動するはずの「底力」がどうやっても発動しないバグを一緒に修正します。ダウンロードは以下のURLから。今回は実際のソフトに存在するバグの修正パッチなのでパスワードはありません。 https://ux.getuploader.com/retrogamelaboratory/download/32

第4次スーパーロボット大戦 続・防御スキルに関する見直し

 ご存じのように切り払いとシールド防御はパイロットの所有する個人スキルのレベルに応じて発生するのですが、スキル欄がもったいない(所持自体は6個まで設定できるようですが表示は3個までしかできず、間に00の設定を挟めない)ので別の方法で判定する方法を長い間模索しています。簡単そうなのは「彼我の技量や直感の差異によって発動確率が変わる」というものですが、この場合は必然的に優秀なパイロットほど有利になるというデメリットがあります。そうなると単純に「パイロットのレベルに応じて発動確率が上がる」か「一定確率で発動する」というものになるのですが、これも何だか味気ないものがあります。  そこで考えているのが「BGMパイロット基準化パッチ」のように「オフセットテーブルによる切り払いやシールド防御発動確率の個別設定」です。具体的にはオフセットテーブルで各パイロットの切り払いやシールド防御の発動レベル(またはスキル番号)を設定し、これ自体はマスクパラメーターとしておくというものです。これによって「大した能力ではないもののやたらとシールド防御を繰り出せるパイロット」や、逆に「能力値は高いがほとんど切り払いをしないパイロット」をスキル欄を使わずに設定できると思うのですが、いかがでしょうか?

第4次スーパーロボット大戦 RAM競合によるパッチの不具合について(解決済みです・追記あり)

 お知らせです。「命中回避地形適応参照パッチ」や「地形適応細分化+命中回避地形適応参照パッチ」と「BGM継続パッチ」を一緒に使用すると何度か戦闘を繰り返すうちに写真のようにお互いの命中率・回避率が0%になってしまうという不具合の報告がありました。  調査の結果、私のパッチと「BGM継続パッチ」で一部重複しているRAM使用領域があったのですが、使用している常駐RAM領域が同作者様の他のパッチにも影響を及ぼす可能性があるというお話でしたので、先方のパッチ側の修正・変更にて対応して頂きました。   最新の「BGM継続パッチ」を適用する事で不具合が回避可能です。 「2022年11月7日版」は修正ミスがあったとの事で、不具合の回避には「2022年11月10日版」を使用する必要があるそうです。

第4次スーパーロボット大戦 シナリオ微改変パッチ再公開準備中です

 以前6話分まで公開後に削除したままのシナリオ微改変パッチですが、何とか初期版に対応させる目処が立ってきましたので近々再公開予定です。ただし幾つかの仕様変更点があります。詳細は公開時にお知らせする予定です。

第4次スーパーロボット大戦 BGMパイロット基準化パッチについての追記とBGM解析関連雑記

  「BGMパイロット基準化パッチ」の「BGM継続パッチ」との併用ですが、検証&テストプレイしてみた結果、特に問題なく使用できる事が判明しました。パッチ添付のメモ書きには併用できないと記述してありますが大丈夫です。これで第4次Sのようにキースを戦闘させる時にいつでも「THE WINNER」を聴く事ができるようになるのが個人的には一番の成果だと思っていますが、主人公がモビルスーツ系に乗り換えても必ず「TIME TO COME」がかかるのもちょっとテンションが上がります。これと他のウィンキー系ソフトからのBGM移植を組み合わせればまだまだSFC版第4次は遊び倒せると思うので、まだ検証していない「マクロスのタイトルBGMをループさせる試み」や「PS版ウィンキースパロボのBGMデータのSFC版へのダウンコンバート」なども成功させていきたいですね。  さて、香港のサウンドクリエイター・HertzDevil氏のHP( https://www.hertzdevil.info/ )にSFC版第4次やロックマンX2のサウンドドライバを使って作られたBGMのSPCデータが掲載されているのですが、試しにこれらのデータを解析してROM用サウンドデータに形式を変更してから改めてROMに書き込んでみたところ、無事にBGMとして使用する事ができました。YouTubeで公開されていた動画の通りに実際にソフト上でBGMが流れると感動しますが、特にウィンキーソフトのゲームで「その名はマフティー・ナビーユ・エリン」が使用できるのは嬉しいところです。残念ながらドラグナーの前期OPテーマ曲「夢色チェイサー」はウィンキーソフトの規格ではなくカプコンの規格で作られていたため移植は不可能でした(ひょっとすると移植できるのかもしれませんが私の現時点でのBGMデータ解析能力では不可能です)が、もっと解析が進んで別デベロッパーのBGM同士でもコンバートできるようになったりMIDIデータからウィンキーソフト規格のBGMデータを生成できる(ウィンキーソフトのサウンドクリエイターだった田中伸一氏の動画によると当時はそういうツールがあったらしいのですが…)ようになると夢が広がりますね。

第4次スーパーロボット大戦 BGM設定パイロット基準化パッチを公開しました

 表題の通り、以前からアイデアにあった「BGM設定パイロット基準化パッチ」を作成してみました。内容は読んで字の如く、第4次スーパーロボット大戦S以降で多く採用されるようになった「BGM判定をパイロット側設定の仕様に変更する」というものです。パイロット側のBGM設定はパラメーター設定ではなく独立したオフセットテーブルから変更可能です。変更方法の詳細は添付のメモ帳をご参照下さい。しかしそれだけでは面白くないので、第4次SやF完結編やコンプリートボックスや魔装機神での不満点だった完全パイロット固定BGM仕様から「基本はパイロット固定BGMだがBOSS属性用BGMの曲は機体側で設定できる仕様」に変更しています。これで、BOSS属性BGM仕様の機体に乗っている時だけBOSS用BGMが流せるというわけです。ダウンロードは以下のURLから。 https://ux.getuploader.com/retrogamelaboratory/download/66  仕様の都合上「BGM継続パッチ」との併用が不可能ですが、パッチの利用状況などから判断して今後の対応を検討します。解凍パスワードは「pN#ZcsiuL%2|BaD~」です。  なお今後の更新内容として、アムロやブライト、甲児など多くの作品を跨いで活躍した一部のパイロットに関してはパイロット側の設定ではなく機体側のBGM設定を優先する(Aのアムロやクワトロを思い浮かべて頂ければ分かりやすいと思います)事を検討しています。

第4次スーパーロボット大戦 続・量産型νガンダム

 しばらく棚上げになっていた量産型νガンダムですが、重い腰を上げて本格的に追加作業に入ってみました。デザイン的にはオリジナルの大河原邦男先生版ではなく、最近立体物用にリデザインされたカトキハジメ先生版を採用していますが、カラーリングは大河原版(大河原版は青緑、カトキ版は白)というちょっと紛らわしいものになってしまっています。  フィン・ファンネルのアニメーションをνガンダムと共用にする事を考えると機体色はカトキ版の白色の方がいいのですが、やはり量産型νガンダムといえばこの青緑色というイメージが強いので、武器アニメーションのIDが足りなくならない限りは専用の青緑色のフィン・ファンネルアニメーションで対応する予定です(現状ではテストのためνガンダムと共用の設定)。また、これに合わせて専用のインコム(バックパックのインコム収納ボックスが開く予定です)、νガンダムと共用のシールドミサイルやシールドビームキャノンのアニメーションを作成して実装する事も検討しています。戦闘アニメーションのスキップ機能を作る一方でこうした追加アニメーションの作成作業をしているのも何だか矛盾しているのですが…。

第4次スーパーロボット大戦 Yボタンで戦闘シーンスキップパッチ改を公開しました

 表題の通り、しばらく放置中だった「Yボタンで戦闘シーンスキップパッチ」の改良版を作成しました。以前のパッチはデバッグウィンドウをそのまま流用していたので与えたダメージと成立フラグ以外の戦闘結果を見る事ができませんでしたが、新たに戦闘結果計算用のサブルーチンと表示用ウィンドウを作成する事で戦闘終了時の残りHPが表示されるようになります。また、ダメージは「与えたダメージ」ではなく「受けたダメージ」を表示させるように処理しています。現状では「オーバーキルパッチ」でのダメージ表示に対応していませんが、簡易ウィンドウでのダメージ値が正常に表示されないだけなので併用しても特に問題はありません。  なお、残りHPを表示するためにCFF80以下の空き領域を使用しておりますので、この箇所を使用するパッチとは同時使用ができません。

第4次スーパーロボット大戦 ユウ・カジマ専用ジェガンを再現してみました

 実際にユニットとして追加するかどうか未定ですが、今回は2022年10月8日にGUNDAM SIDE-F(ガンダムパーク福岡)の限定商品として発売され話題になったユウ・カジマ専用ジェガンを再現してみました。ノーマルジェガンとの両立のため、新たにカメラアイのブルーとアンテナのグレーの色味を調整して、設定通りに胸部と腰中央部と足首甲部を青く書き直したグラフィックを用意しています。  ユウ・カジマ自体は「ガンダム外伝 THE BLUE DESTINY」の最高ランクエンディングを迎えるとシャアの反乱の時代まで生き抜いた後に退役した事が語られるのですが、皆川ゆう氏による小説版にて描かれた「アクシズから跳ね飛ばされるギラ・ドーガに手を差し伸べたジェガンのパイロットは実は成長したユウだった」という独自解釈が好評だったのか、以後様々な作品でこの設定が半ば公式設定のように扱われていましたが、このジェガンが発表された事でこれが公式に否定されたとも取れるのは非常に興味深いと言えます。もっとも、この機体自体はアクシズ・ショックの際にたまたまユウが使わなかった、或いはアクシズ・ショックの後に奇跡を目の当たりにしたユウが思うところあってこの色に塗り替えたとも取れますが。  もしもユウを登場させるとすれば、ロンド・ベル隊本編の話ではなくヘンケン中佐やシナプス大佐といった別部隊のストーリーのメインキャラの一人として扱ってみたいですね。ニムバスとの因縁自体はインスペクター事件で解決済みで、ブルーディスティニーやEXAMシステムは登場しないもののベテランパイロットとして部隊の纏め役を務める役どころがいいのではないでしょうか。しかしそれよりもジェガンといえば「機動戦士ガンダムF91」に登場したジェガンAタイプやBタイプといった「νガンダムとほぼ互角の性能とされる」バリエーション機が存在しますので、これらのジェガンのグラフィックを書き足してティターンズの最新鋭機として追加するのも面白いのではないかと思います。