今回の動画は、前回のゲッター3の「大雪山おろし」を若干修正すると共に、回避や分身された場合のモーションです。あまり変わり映えはしませんが、エフェクトを多少追加しています。また本来の大雪山おろしとの比較をしていますが、やはり本来の大雪山おろしの方がスピーディーでいいような気がします。派手にすればいいというものではないようですね。この辺りの加減とスピード感のバランスをうまく調整したいものです。
先日コンバートした「対決ダバ・マイロード」ですが、やはりステレオモードにした場合に音が完全に分離しないのが気になったので試行錯誤しながら修正してみました。マスターボリューム自体を小さくしてしまったのであまり違いは感じられないと思いますが、1個しか用意されていないサンプリングデータ#1Dの波形スロット数を4個に増やし、各スロットの音量やパンの偏りを変更する事でチャンネルごとに分離して再生されるようにしています。今回の解析や作業で何となくBGMデータ作成の手順が分かってきましたので、暇を見て何か一つBGMデータを作成してみるつもりです。個人的にはグレートマジンガーのBGMが用意されていないのが気になるので、「おれはグレートマジンガー」か「勇者はマジンガー」のどちらかに挑戦してみたいところです。