COMPACTシリーズに倣いパイロットの地形適応を削除する計画と特殊技能の表示枠拡大に関してですが、このような感じにパラメーター画面のレイアウトを変更してみました。気力の下側に撃墜数を数字で表示し、特殊技能を6個まで表示できるようにしてあります。名前の下側がちょっと間延びした雰囲気ですが、乗り換え可能パイロットはこの部分に「マジンガー系」のように属性が表示されるので問題ないと思います。しかし、この部分にパイロットの性格(弱気や超強気など)を表示させるようにして、その下に乗り換え属性を表示させるのも面白そうですね。 なお、次のレベルまでの必要経験値表示枠の横に若干のスペースができましたが、ここは金属状のパネルで塞ぐか、可能であれば2回行動可能を示すWアイコンを表示させる予定です。
ようやく「英雄戦記」の修正版が完成しました。今回も前回と変わらず第4次のROM内に存在するサンプリングデータのみを使用してコンバートしていますが、サンプリングデータに合わせてBGMデータを書き換えたり管理ヘッダを追加する作業が多かったので、だんだんBGM作成のコツが分かってきたような気がします。作業終盤にはギターアレンジなどもできそうな道筋が見えてきたのですが、さすがに完成寸前でまた最初からデータを弄り直すのも面倒だったので今回はこれで終わりです。しかし冷静に聴いてみるとエコーの効かせ過ぎがひどいので、ゲシュペンストの戦闘アニメーション作成の際にでも調整しておくつもりです。なお、この作業のために第4次よりも古い作品のBGMデータをいくつか解析しましたので、内容を覚えているうちに集中的にコンバートを進めるのも一つの手かもしれませんね。ヒーロー戦記の「ラストバトル(XNガイストのテーマ)」やジョジョの奇妙な冒険の「激闘」あたりはBOSS属性BGMとして使用価値がありそうなので、コンバートに挑戦してみたいところです。
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