しばらく実生活での仕事が忙しく、何も手が付けられない日々が続いており大変申し訳ありません。戦闘BGM枠の拡張計画に関しては具体的に何をどう変更すればよいのか見当がついてはいるのですが、なかなか実行に移せない状態です。今のところ、この調子で6月か7月いっぱいまでの間は仕事の都合でなかなか時間が取れない予定です。 さて、何もできないのも面白くないので、今回は第4次スーパーロボット大戦のシステム変更の中で思いついたアイデアとして、機体の地形適応の仕様をCOMPACTシリーズ準拠にする方法について考察します。大半のスーパーロボット大戦での最終地形適応は「パイロットに設定された地形適応」と「機体に設定された地形適応」を合計したものが適用されるのですが、ワンダースワンで展開されたCOMPACTシリーズでは機体の地形適応のみが反映される仕組みになっています。これならば機体の特定の地形適応をAにする強化パーツを用意するだけでお気に入りの機体の地形適応を簡単に変更可能です。やり方としては従来の「パイロットの地形適応」を読み込む際にこれを「機体の地形適応」を読み込むように変更すれば簡単に実施できそうです。ただ、これを実際に実行するとパイロットの無個性化を招くのではないかと若干心配になります。しかしこれを実施する事によってパイロットのパラメーターウィンドウから地形適応を消し去る事が可能となり、同時に撃墜数の表示欄を移動させれば特殊技能の表示を3つから6つに変更できます。なかなかやりがいのある変更だと思うのですが、皆様はいかがお考えでしょうか?
GW明けの仕事の忙しさで更新が滞ってしまい申し訳ございません。記事の更新はなるべく頻繁に行いたいものですが、生活に追われてしまうとどうしても手が回らず心苦しい限りです。
さて、厳密に言うと今回の改造要素はキャラクターの追加ではなく変更(オールスターメンバーに登録できるユニークキャラクターは120人のため)なのですが、一部のキャラクターをこのオールスター用の120人から普通のエース(選手IDが00FFまでのキャラクター)に移す事で空いた枠に原作や3や5に登場する人物に置き換える一環として、2と3に登場したサトルステギを設定してみました。固有必殺シュートのダイナマイトヘッドでDFやGKを片っ端から吹っ飛ばしてゴールネットをぶち抜くアルゼンチンの名物選手ですが、新たにバティンとカージャレが登場したせいか残念ながら4からは登場しなくなってしまいました。しかし必殺技のダイナマイトヘッド自体はデータ上に存在しますので、制作当初は登場が予定されていたのだと思います。こんな感じで何人かの選手を入れ替えて敵チームを少し賑やかなものにしていきたいものですね。
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