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6月, 2023の投稿を表示しています

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ツール紹介 Advanced SNES ROM Utility

 今回は「Advanced SNES ROM Utility」というスーパーファミコン用のROMイメージ編集ツールをご紹介致します。内容的にはROM CheckerとLunar Expandを統合したようなツールで、ROMのタイプ(HiROM/LoROM)のチェックとROMイメージのサイズを変更できるのですが、その他にも色々と面白い機能が実装されています。以下がその一例です。 チェックサムの修正 ヘッダの追加と削除 ROMサイズの変更 ROM情報(タイトル、リージョン、バージョン、特殊チップの有無など)の編集 パッチの適用 ROMイメージのHiROM/LoROM相互変換  特に嬉しいのは「ROMイメージのHiROM/LoROM相互変換」の機能です。キャプテン翼4や5のROMイメージのHiROM化( https://www.retrogamelaboratory.com/2024/06/loromhirom.html )の際に触れたように、私は今までLoROMのROMイメージをHiROMに変換する場合は各バンクの間にいちいち8000h分の空データ(00)を追加していたのですが、このツールを使用すれば自動的に各バンクの間に8000h分の空データ(FF)を追加してくれます。こんな便利なツールがあるのであればもっと早く知りたかったですね…。ともあれ、これによりLoROMのバンクサイズの関係でデータを追加しにくかった作品も大幅に手を加えやすくなるのではないでしょうか。ツールに関する詳細は以下のURLをご参照下さい。 https://www.romhacking.net/utilities/1638/

スーパーロボット大戦F完結編 未使用格闘アニメーション(エヴァンゲリオン零号機・初号機・弐号機)

 BGM作成がなかなか思うように進まないので気分転換にスーパーロボット大戦F完結編のBNE2用データの更新を始めたのですが、武器アニメーションのチェックをしていたところエヴァンゲリオン各機の未使用格闘モーションらしきものがあったのでこれを各機の格闘に適用して動画にしました。初号機に関してはセガサターン版Fで使用されていた回転蹴りがそのまま残されており、零号機と弐号機には突撃して何度も体当たりするという内容のアニメーションが用意されています。また、今回は動画に収録していませんが3号機にもほぼ同様の格闘アニメーションがある事を確認しました。今回の動画では「格闘」にアニメーションを適用しただけなので威力は低いですが、もしもこれらの攻撃が暴走初号機のような攻撃力3,000程度の追加必殺技として使用できれば終盤でもEVA各機が攻撃力不足に悩まされる事はなかったと思います。しかし、ゲームオリジナルの要素を入れるとオージやブラッドテンプルのギガブラスター問題のように原作ファンからの苦情がある恐れがある事を考慮して採用を見送ったのではないでしょうか。  今のところ第4次の解析にかかりきりなのでFやF完結編のバイナリ改造を本格的に再開するつもりはありませんが、仮に地上ルートで初号機にS2機関が追加されるイベントを起こすと他のEVAもS2機関やこの必殺格闘が追加されるといった要素があると面白そうですね。   とりあえず武器に関するBNE2ファイルは完成しましたのでパイロットと機体のBNE2ファイルも順次完成させ、全て完成した時点でアップロードする予定です。

第4次スーパーロボット大戦 BGMデータ作成開始

 これまでに解析したBGMデータ周りの内容を踏まえて、実際に再生可能なBGMデータの作成を開始しましたが、かなり難航しています。言うまでもなく譜面で言うところの音符や休符に相当するものが全て16進法で表わされているので、入力が非常に面倒です。しばらくの間更新が滞る可能性がありますのでご容赦下さい。