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キャプテン翼4 ドリブルバグ修正計画

 久々にキャプテン翼4をプレイしていて気が付いたのですが、フィールドで選手がボールを保持してドリブルをしているお馴染みの画面で、よく見ると上の写真のように画面の右端に妙な黒い線が走っているのを確認しました。最初は私が各データの位置を色々と移設した際に何か作業を誤まったのかと思っていたのですが、何も改変していない元のままのデータのROMでプレイしても同じ現象が発生したのでこれは何らかの不具合=バグではないかと思われます。一応これを消す方法は見つけたのですが、それを実行すると以下の写真のようになってしまいます。  確かに画面右端の黒い線は消えましたが、今度は画面の下半分に表示されるレーダーのコート図面が消えてしまいます。どうやらこの画面を表示するにあたってカットインやクローズアップ演出を表示する定義と同じスクリプトやコマンドコードでの設定がされているようなのですが、この定義のうちコート図を表示する定義(=ID15)に設定ミスがあるようなのです。この写真はコート表示に使用するスクリプトIDを無効化した状態でコート図もラインも消えるのですが、これをプログラム側から修正しようとすると何故かコート図だけが消滅して黒いラインはしっかりと残るので、このスクリプトやコマンドコードの場所を特定しない事には完全な修正は不可能です。まだ調査を始めたばかりでスクリプトそのものの記述場所が特定できていませんが、正式に修正が完了した際には修正パッチを公開する予定です。

第4次スーパーロボット大戦 武器アニメーションのSE用波形データ設定の解析が終了しました

 SEの設定がアニメーションデータを自由に増やせないという問題ですが、アニメーションのデータ読み込みの仕組みを解析しながらそれに関連する箇所を調査してみたところ、すぐにSEに使用する波形データを定義付けしているオフセットテーブルを発見する事ができました。やはり予想した通りの内容で、例えば武器アニメーションのIDが13(ビームサーベル)であればそれに必要な「だけの」波形データの設定「だけ」をサウンドドライバに読み込ませるという仕組みで、このオフセットに適合しない内容の武器アニメーションはIDを変更したり新規に設定するとSEが正常に再生されなくなるというものでした。これが判明した以上、無理をして武器アニメーション自体のオフセットテーブルを拡張する必要はないのですが、各機体専用の武器アニメーションを増やすとなるとオフセットテーブル自体の変更は必須となります。設定を調べてみた限りでは各種データの移設や拡張を駆使すればプログラムを大々的に変更しなくても1,024種類まで(但し、そのままではSEの組み合わせは512種類までしか設定できませんので、SEを1,024種類設定するにはプログラムを改変する必要があります)自由にSEやグラフィックを設定して武器アニメーションが作れるようになりました。波形データ領域が被らなければ、例えばEX版のカロリックスマッシュやガッデスのハイファミリアなどの複数SEを使ったアニメーションの再現が理論的には可能ですので、これで武器アニメーションを作る事に挑戦する方々も多少はモチベーションを上げて色々な試みができるようになるのではないでしょうか。

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