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ファイアーエムブレム野史 第1話オープニングイベント

 かなり前に制作を開始してそのまま放置していた「ファイアーエムブレム野史」ですが、久々に制作を再開しました。容量の関係で台詞やイベントを増やすのは難しいので基本的には既存のイベントを上書きしていく方法しかなく、演出面に関しては単純にマルスの出番の部分や台詞の内容をエリスに置き替えるだけになりそうですが、その分システム面でオリジナルとの差別化を図る予定です。シーダの口調がオリジナルのフランクな感じと比較してやけに堅苦しいのですが、この辺は好みの問題…というよりもお姫様らしくわざと堅苦しくしてみました。  ちなみに現状ではエリスのクラスはマルスと同様にロード(マルスのIDのままエリスの名前と顔を割り振って対処しているのでマルス専用武器はエリスが使用可能、エリスのID自体は未使用)になっていますが、本来のクラスである僧侶や魔道士に変更する事も一応考えています。しかし僧侶や魔道士にするとサブタイトルが当初の予定にあった「暗黒竜と王女の剣」ではなくなってしまうのが問題になりますので悩ましいところです。

第4次スーパーロボット大戦 試作型ヴァルシオン導入計画

 EXまでは究極ロボ・ヴァルシオンと言えば赤いカラーリングで、青いヴァルシオンはシロッコが用意したヴァルシオン改だったはずなのですが、何故か第4次からカラーリングが逆転し、その後リリースされたFやF完、そして画像データを流用したPS版第2次~EXでもこの傾向は続きました。

 さて、FC版の第2次のエンディングではヴァルシオンに試作機が存在する事が示唆されていますが、この機体は続編である第3次で登場したヴァルシオーネを指しているのかと思いきや、むしろヴァルシオーネはヴァルシオンの再設計機的な解説がされていました。またシロッコが何処からともなく持ち出してきたヴァルシオン改に関してもその出自ははっきりとせず(試作型を入手して改造したのではなく、設計図を入手したシロッコが再設計した機体という説が濃厚です)、しかもEXでは何故かカークス軍が何らかの手段で量産したのか、複数のヴァルシオンやヴァルシオン改を所持する始末。そしてその後の作品では試作型ヴァルシオンに関する話は一切触れられず発展型やデチューン機や量産型ばかりが登場しています。なお、その契機となった第4次では最後にシュウと事を構える選択をした場合のみ彼の取り巻きの機体として青いヴァルシオン(厳密にはヴァルシオン改のような濃い青ではなく淡い青緑色のカラーリングの機体)が登場するのですが、これは試作型ではなくシュウの趣味で青く塗装された量産機と考えるのが妥当ではないかと思うのです。そこで何らかの形でこの試作型ヴァルシオンを写真のような赤い機体として登場させたいと考えています。例えばDr.ヘルやコロスなどDCの幹部用の機体として登場させてもいいのですが別にそれは量産型でも構わないわけで、計画としては「ビアン博士が秘匿していたヴァルシオンの試作機(=プロトタイプヴァルシオン)」という設定でリューネやギリアムといった一部のバンプレストオリジナル系のパイロットが乗り換え可能なそこそこ強い自軍用の機体として入手できるようにするつもりです。問題は入手できる機体をあまり増やしていくと保持ユニット数の限界値(64体までしか保持できない)に引っ掛かってしまう事ですね。その点を鑑みると特定のルートを通った際か別の機体との択一などの条件を付けた方がいいのかもしれません。

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