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第4次スーパーロボット大戦 ゲッター3の武器アニメーション変更

 お待たせしました、ようやくゲッター3の武器アニメーション制作が完了しました。簡単に変更できると思っていたミサイル系のアニメーションですが、これに意外なほど手間ががかり異常な時間と労力を費やす羽目になってしまいました。また、大雪山おろしも思ったほど滑らかにアニメーションさせる事ができず少々消化不足の感が否めません。基本的にはスーパーロボット系の機体からアニメーションを追加していきたいところですが、次回は息抜きも兼ねてもう少し簡単に完成させる事ができそうなものを選ぶつもりです。

第4次スーパーロボット大戦 「悲しい記憶(太平洋ルート)」の変更処理


 以前にもお話していた「悲しい記憶」の太平洋ルート救済措置ですが、今回のサンプルパッチでは過去に公開していたパッチのような「ミデアの護衛達成でGディフェンサーが入手できる」方式を取りやめ、代わりにどちらのルートの「悲しい記憶」を選択しても無条件でGディフェンサーが入手できるようにしてみました。

 日本海ルートでは従来通りカツがGディフェンサーに搭乗しており、予備のジェガンが一機追加されます。そしてスーパー系でもリアル系でも「老兵の挽歌」を通過するように変更してあり、カツでサラを説得すると搭乗している乗機も一緒に入手できるようになっています(ガブスレイではない機体にする予定です)。これに対して太平洋ルートではリ・ガズィに搭乗したルーが無人のGディフェンサーを持参して参入し、更にケーラとハサウェイのうち「発端」の経過ターン数によるルート分岐で合流できなかったもう一方がジェガンに搭乗して参入するようにしてみました。これにより手っ取り早く戦力を強化するのであれば太平洋ルート、参入は中盤になるもののサラと一緒に珍しい機体(それが必ずしも強力とは限りませんが…)が入手できる日本海ルートという住み分けができたのではないかと思います。ちなみに補給物資として追加される強化パーツの数も太平洋ルートと日本海ルートで内容は違うものの同じ数にしています。

 なお、テストプレイ中にゲッターチームの仕様変更処理の致命的な欠陥(実際にはゲーム進行が不能になる程に致命的というほどでもなく、仕様の都合上ある程度は予測していた事なのですが…)を発見してしまったので、これを修正するのに少々手間取るかもしれません。

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