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第4次スーパーロボット大戦 パイロットの地形適応削除に伴うパラメーター画面変更案

 COMPACTシリーズに倣いパイロットの地形適応を削除する計画と特殊技能の表示枠拡大に関してですが、このような感じにパラメーター画面のレイアウトを変更してみました。気力の下側に撃墜数を数字で表示し、特殊技能を6個まで表示できるようにしてあります。名前の下側がちょっと間延びした雰囲気ですが、乗り換え可能パイロットはこの部分に「マジンガー系」のように属性が表示されるので問題ないと思います。しかし、この部分にパイロットの性格(弱気や超強気など)を表示させるようにして、その下に乗り換え属性を表示させるのも面白そうですね。  なお、次のレベルまでの必要経験値表示枠の横に若干のスペースができましたが、ここは金属状のパネルで塞ぐか、可能であれば2回行動可能を示すWアイコンを表示させる予定です。

第4次スーパーロボット大戦 搭乗フラグの解析と登録パイロット数増加の可能性について

 パイロットがどの機体に乗っているかどうかについてはパイロット側のデータではなく機体側のデータで管理しているのですが、この管理方法がやや特殊(パイロットのSRAM登録番号の倍数+フラグ管理用に80hが加算されるという仕組み)のため、そのままではSRAMへ登録できるパイロット数を65人以上にできません。仮にフラグ管理用の数値を60hにできれば理論上は80人まで、40hにできれば理論上は96人までパイロットを登録できるので、これが実現できるのであれば何とかしたいところです。

 そこでこれを実現するために少し解析をしてみたところ、機体にパイロットが搭乗している状態を示す数値である「80」を変更する事自体は可能になりました。しかしこれを「60」や「40」に変えてしまうと機体に搭乗しているパイロットがマップ上に出撃・配置できなくなってしまう(敗北条件になるパイロットが配置されない場合は即ゲームオーバーになります)という不具合が発生してしまいました。まだ詳細について解析していないのですが、マップ上に配置される機体の搭乗フラグだけでなく配置判定に必要なフラグの設定も一緒に変更しないと出撃させても配置されないようなのです。あまり有用な解析ではないかもしれませんが、パイロットの登録人数や機体の保持数を64体以上に増やせれば強制廃棄イベントを少しでも減らせますので、折を見てこの処理についてもより詳細に解析していきたいところです。

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