COMPACTシリーズに倣いパイロットの地形適応を削除する計画と特殊技能の表示枠拡大に関してですが、このような感じにパラメーター画面のレイアウトを変更してみました。気力の下側に撃墜数を数字で表示し、特殊技能を6個まで表示できるようにしてあります。名前の下側がちょっと間延びした雰囲気ですが、乗り換え可能パイロットはこの部分に「マジンガー系」のように属性が表示されるので問題ないと思います。しかし、この部分にパイロットの性格(弱気や超強気など)を表示させるようにして、その下に乗り換え属性を表示させるのも面白そうですね。 なお、次のレベルまでの必要経験値表示枠の横に若干のスペースができましたが、ここは金属状のパネルで塞ぐか、可能であれば2回行動可能を示すWアイコンを表示させる予定です。
例によって以前作成したパッチのデータを引き継いだ要素ですが、いわゆる「ハサウェイルート」の旨味が全くといってないので、こちらのルートでは「特訓!大雪山おろし!」で援軍として登場するキング兄妹がそのままロンド・ベルに残留し、更にミチルも同行するように変更してみました(ちなみに「ケーラルート」では前回の記事で記した通り、バニングとモンシアがロンド・ベルに加わるように変更しています)。
ミチルは以前のパッチでは固定パイロットとしてプロトゲッターに搭乗していましたが、今回の改訂版では乗り換え可能なパイロットとして量産型ゲッターGのテスト機(文字数の関係で「プロトドラゴン」、「プロトライガー」、「プロトポセイドン」)に搭乗しています。この機体は基本的にマジンガー系のパイロットとミチル(乗り換え系列「ダイナミック系」)であれば乗り換え可能で、変形によってオリジナルのゲッターGと同様に三つの形態を使い分けられます。 現状ではミチルは未使用データのままのパラメーターですが、さすがにこの状態のままではあまりにも弱いので少し上方修正する予定です。またプロトゲッターGは逆にこの時期の機体としてはあまりに強すぎる気がしますので、機体色をグレー系かくすんだ色に変更し、各パラメーターをもう少し下方修正してもいいような気がします。テキサスマックは精神コマンドが二人分使えるのが強みではありますが、やはりテキサスハンマーやテキサスビームなどの追加武器がないと後半戦が厳しくなりそうですね。
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