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第4次スーパーロボット大戦 パイロットの地形適応削除に伴うパラメーター画面変更案

 COMPACTシリーズに倣いパイロットの地形適応を削除する計画と特殊技能の表示枠拡大に関してですが、このような感じにパラメーター画面のレイアウトを変更してみました。気力の下側に撃墜数を数字で表示し、特殊技能を6個まで表示できるようにしてあります。名前の下側がちょっと間延びした雰囲気ですが、乗り換え可能パイロットはこの部分に「マジンガー系」のように属性が表示されるので問題ないと思います。しかし、この部分にパイロットの性格(弱気や超強気など)を表示させるようにして、その下に乗り換え属性を表示させるのも面白そうですね。  なお、次のレベルまでの必要経験値表示枠の横に若干のスペースができましたが、ここは金属状のパネルで塞ぐか、可能であれば2回行動可能を示すWアイコンを表示させる予定です。

第4次スーパーロボット大戦 地形適応細分化パッチを公開しました


 表題の通り、地形適応細分化パッチを公開しました。パッチを適用すると、地形適応の計算方法がSFC版第3次準拠の方式に変更され、総合値が7や5や3や1といった奇数の値になるユニットにも相応の補正が与えられるようになります。上下の写真を比較するとお分かりになるかと思います。上の写真は総合値8(=A、補正値120%)のマジンガーZが総合値7(=B、補正値100%)に攻撃を加えた際のダメージですが、パッチ適用後は以下のようになります。

 ご覧のように、総合値7の場合は地形適応表示上はBのままですが内部処理的には「B+(補正値110%)」として計算され、装甲値が200×1.1倍の220として算出されているので最終的にダメージが20減少しています。もちろんガラダK7が反撃する際においても100%ではなく110%の補正値が適用されるため、補正値8以外のユニットが攻撃で与えるダメージは逆に上昇する計算になります。当然、バリア貫通などのダメージ計算の際にもこの補正値は適用されますので、総合判定Bで割を食って文字通りのザコだった一般兵が乗るオーラバトラーは今までよりもオーラバリアがやや頑丈になり、オーラソードの攻撃力も上昇する格好になります。ご注意を。

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