COMPACTシリーズに倣いパイロットの地形適応を削除する計画と特殊技能の表示枠拡大に関してですが、このような感じにパラメーター画面のレイアウトを変更してみました。気力の下側に撃墜数を数字で表示し、特殊技能を6個まで表示できるようにしてあります。名前の下側がちょっと間延びした雰囲気ですが、乗り換え可能パイロットはこの部分に「マジンガー系」のように属性が表示されるので問題ないと思います。しかし、この部分にパイロットの性格(弱気や超強気など)を表示させるようにして、その下に乗り換え属性を表示させるのも面白そうですね。 なお、次のレベルまでの必要経験値表示枠の横に若干のスペースができましたが、ここは金属状のパネルで塞ぐか、可能であれば2回行動可能を示すWアイコンを表示させる予定です。
RAM容量が足りていないため自軍データの保持が困難な本作ですが、ゲッターチームに関しては「3人各自が合体ユニットのパイロットと同様にRAM内に個別の参入データを保持し、変形の度にRAM内のパイロット・機体データ全ての参照領域をメインパイロットに入れ替える」という方式を採用しています。このため、RAM上には「ゲッターチーム3人分とゲッターロボ3形態分の自軍参入データ」、つまりパイロットと機体でそれぞれ3枠が保持されているのですが、これを通常の変形ユニットのように「メインパイロット(竜馬)とメインユニット形態(ゲッター1)のそれぞれ一体分だけを保持し、変形した時だけRAMの該当領域(マップ上であれば出撃パイロットID、インターミッションであれば参入パイロットID。但しインターミッションに関しては下手に変更しない方がいいかもしれません)を一時的に上書きする」するようにすれば自軍参入データをRAM上で1枠だけ保持すればいい事になります。
実際にこの仕様への変更が可能かどうかは未知数ですが、実現できれば実質的に自軍参入枠を2体分増やせる事になりますので、実現できるように努力するつもりです。
コメント
コメントを投稿