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第4次スーパーロボット大戦 続・地形適応のCOMPACTシリーズへの仕様変更案

 なかなか時間が取れず作業が進んでいませんが、僅かに余暇ができましたので地形適応計算の仕様変更案を形にしてみました。上の写真を見て頂くとお分かりのように、DC兵士が乗るドムの地形適応が「陸A」となっています。本来であれば下の写真のように「陸B」となるのですが、計算方法を変更した結果このような表示になりました。 ドムの機体としての地形適応 は次の写真のように「空-、陸A、海D、宇宙A」となっていますが、 仕様変更前は以下の写真のようにDC兵士の地形適応「空B、陸B、海B、宇宙B」のパラメーターに引っ張られる形で「空D、r陸B、海C、宇宙B」という結果になります。 これを仕様変更後はパイロットの地形適応を計算に入れないようにしています。それに伴い、現状では以下の写真のようにパイロットの地形適応表示を強制的に「-」で固定値にする(パイロットの地形適応は生きていますが、計算に使用しないので表示上は「-」とする)処理を追加して組み込んでいます。 これにより、見た目は単純に「機体の地形適応値=総合地形適応値」という処理(内部処理的には機体の地形適応値を再度加算)になっており、攻撃力や防御力の実効計算値も機体の地形適応値をそのまま使用したものになっています。この後はパイロットのパラメーター側のウィンドウのレイアウトを変更して撃墜数(これは単純に数値で表示できるように変更します。)と次のレベルまでの経験値を下側に表示、撃墜数と地形適応の表示欄を特殊技能のウィンドウとして拡張表示しスキルを6個まで表示できるようにできないか挑戦してみる予定です。

第4次スーパーロボット大戦 断空光牙剣の戦闘アニメーション案

 OVA版デザインのダンクーガを採用したので、やはり断空砲に代わる最強武器として断空光牙剣のアニメーションも新規に作成したいところですね。内容としては新やαのようなダンクーガのバストアップカットインが中心の方が見栄えがよくかつ作りやすいのですが、今回はF完や64、Jのようなダンクーガそのものが断空光牙剣を振りかざして遠距離からそのままレーザーで両断する方式にしようと考えています。欲を言えばJのようにダンクーガを多少なりとも動かしたいのですが、容量的には結構厳しいものがあるのでF完のようにレーザーの部分だけを動かして終わりにする可能性もあります。なおカットインを入れる予定は今のところありませんが、入れるとすれば忍の顔のアップでしょうか…。演出を長くするとそれだけ攻撃結果を見るまでの時間もかかるので、この辺りの塩梅は本当に難しいですね。

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