これまでに解析したBGMデータ周りの内容を踏まえて、実際に再生可能なBGMデータの作成を開始しましたが、かなり難航しています。言うまでもなく譜面で言うところの音符や休符に相当するものが全て16進法で表わされているのですが、特にこれといったヒントもないので仕方なく手探りで音符の対応表を作っています。そのためしばらくの間更新が滞る可能性がありますのでご容赦下さい。
ほぼ全部のスパロボに言えることなのですが、既に武器自体に地形適応能力が設定されているにも関わらず、ユニットとパイロットの総合地形適応による補正が攻撃力に反映されるというのはどうも腑に落ちません。また、地形適応によって装甲に補正がかかるというのはもっと腑に落ちません。そこで、地形適応の反映される対象を命中率と回避率に変更してみようと思います。イメージとしては、宇宙用にマッチングされていなかったGP01がシーマ様に面白いようにいたぶられていたシーンを想像していただければよろしいかな、と。
どの程度の効果があるのか分かりませんが、地形適応による影響が及ぶ範囲としては不自然ではないと思いますので、数日中に完成させてみて、ゲームバランスにどのような影響を与えるのかテストしてみたいところですね。
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