お待たせしました、ようやくゲッター3の武器アニメーション制作が完了しました。簡単に変更できると思っていたミサイル系のアニメーションですが、これに意外なほど手間ががかり異常な時間と労力を費やす羽目になってしまいました。また、大雪山おろしも思ったほど滑らかにアニメーションさせる事ができず少々消化不足の感が否めません。基本的にはスーパーロボット系の機体からアニメーションを追加していきたいところですが、次回は息抜きも兼ねてもう少し簡単に完成させる事ができそうなものを選ぶつもりです。
ほぼ全部のスパロボに言えることなのですが、既に武器自体に地形適応能力が設定されているにも関わらず、ユニットとパイロットの総合地形適応による補正が攻撃力に反映されるというのはどうも腑に落ちません。また、地形適応によって装甲に補正がかかるというのはもっと腑に落ちません。そこで、地形適応の反映される対象を命中率と回避率に変更してみようと思います。イメージとしては、宇宙用にマッチングされていなかったGP01がシーマ様に面白いようにいたぶられていたシーンを想像していただければよろしいかな、と。
どの程度の効果があるのか分かりませんが、地形適応による影響が及ぶ範囲としては不自然ではないと思いますので、数日中に完成させてみて、ゲームバランスにどのような影響を与えるのかテストしてみたいところですね。
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