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第4次スーパーロボット大戦 ゲッター3の武器アニメーション変更

 お待たせしました、ようやくゲッター3の武器アニメーション制作が完了しました。簡単に変更できると思っていたミサイル系のアニメーションですが、これに意外なほど手間ががかり異常な時間と労力を費やす羽目になってしまいました。また、大雪山おろしも思ったほど滑らかにアニメーションさせる事ができず少々消化不足の感が否めません。基本的にはスーパーロボット系の機体からアニメーションを追加していきたいところですが、次回は息抜きも兼ねてもう少し簡単に完成させる事ができそうなものを選ぶつもりです。

第4次スーパーロボット大戦 機体文字数の限界について


 機体の追加などで名称を設定する場合に意外と厄介なのが、文字数の制限です。機体の文字数は一応13文字まで使用できるのですが実際には12文字までの表示を前提としているため、13文字全てを使い切ってしまうと写真のようにユニットステータス参照時の閲覧画面でパイロットの名前の前にある空白部分まで使ってしまうので非常に見苦しいものとなります。これを防ぐには略称を用いて機体名を少しでも短くするか特殊文字を作成する、またはパラメーター画面のレイアウトを変更するしかないのです。


 今回のサンプルではご覧のように中黒を省略して、本来の「ガンキャノン・ディテクター(=13文字)」から「ガンキャノンディテクター(=12文字。ゲーム「ギレンの野望」シリーズではやはり文字数制限のせいかこの表記になっていました)」にしてみましたが、やはり何だか間が抜けているというかしっくりしない印象になってしまいますね。実際にガンキャノン・ディテクターを追加するかどうかは決めかねていますが、表示制限に逆らうにはどのような仕様にするか悩みどころです。このまま押し切ってしまうという手もないわけではありませんが、やはり何とかしてみたいものです。やるとすれば最大で8文字まで表示できるパイロット略称を一文字分詰めて7文字に変更するという形が楽だと思うのですが、そうなると今度は略称で7.5文字を使用する暗黒大将軍が被害を被る事になります(自軍に加わる事はないので実際に実害があるかどうかは不明ですが)。恐らく画面が崩れる不具合が発生するのではないでしょうか。

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