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第4次スーパーロボット大戦 パイロットの地形適応削除に伴うパラメーター画面変更案

 COMPACTシリーズに倣いパイロットの地形適応を削除する計画と特殊技能の表示枠拡大に関してですが、このような感じにパラメーター画面のレイアウトを変更してみました。気力の下側に撃墜数を数字で表示し、特殊技能を6個まで表示できるようにしてあります。名前の下側がちょっと間延びした雰囲気ですが、乗り換え可能パイロットはこの部分に「マジンガー系」のように属性が表示されるので問題ないと思います。しかし、この部分にパイロットの性格(弱気や超強気など)を表示させるようにして、その下に乗り換え属性を表示させるのも面白そうですね。  なお、次のレベルまでの必要経験値表示枠の横に若干のスペースができましたが、ここは金属状のパネルで塞ぐか、可能であれば2回行動可能を示すWアイコンを表示させる予定です。

第4次スーパーロボット大戦 大雪山おろし(ゲッターポセイドン)と武器登録数の拡張

 今回はゲッターポセイドン用の大雪山おろしのアニメーションを作成してみました。作成の途中でスプライトシートの容量が限界になる事が判明していたのでゲッターサイクロンやストロングミサイル用のグラフィックは書き込まず、ひたすらゲッターポセイドンのポーズ差分パーツだけを入れています。前回の記事でも触れましたが、サン・アタックやグランダッシャーのような仕組みであれば差分パーツではなく別スプライトシートを使って機体画像を入れ替えられる見込みですので、そちらのスクリプトを解析しつつアニメーションを作っていこうと思います。

 また、余談になりますが、武器の最大登録数を本来の限界である1,024個(=03FF)から2,048個(=07FF)に、これに合わせて武器名称の最大数も768個(=02FF)から2,048個(=07FF)に拡張する事に成功しました。しかしこの変更により各機体が所持する弾数制武器の管理方法が変わってしまうのが少々厄介で、全ての機体の所持武器設定を書き換える必要が出てきました。既に何をどうすればいいのか分かっているだけ気が楽ではありますが、それでも300体以上の機体のデータを全て再度入力しなければならないのはさすがに面倒ですね。とりあえず気長に作業を続ける事にします。

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