COMPACTシリーズに倣いパイロットの地形適応を削除する計画と特殊技能の表示枠拡大に関してですが、このような感じにパラメーター画面のレイアウトを変更してみました。気力の下側に撃墜数を数字で表示し、特殊技能を6個まで表示できるようにしてあります。名前の下側がちょっと間延びした雰囲気ですが、乗り換え可能パイロットはこの部分に「マジンガー系」のように属性が表示されるので問題ないと思います。しかし、この部分にパイロットの性格(弱気や超強気など)を表示させるようにして、その下に乗り換え属性を表示させるのも面白そうですね。 なお、次のレベルまでの必要経験値表示枠の横に若干のスペースができましたが、ここは金属状のパネルで塞ぐか、可能であれば2回行動可能を示すWアイコンを表示させる予定です。
第4次スーパーロボット大戦では与えるダメージの値が32,768を超過するとHPゲージが中途半端に減らなくなる(厳密には「反転する」)現象が発生します。これは恐らく第3次やEXに存在した特殊能力「ビーム吸収」によるHP回復時のゲージ処理を第4次でも実装しようとした名残と思われます(結局、残念ながら第4次には「ビーム吸収」は実装されませんでした)が、今回はこれを改変し、ダメージの実数値に合わせてゲージが減り続ける仕様に変更してみました。
これにより、32,768以上のダメージにより機体が撃墜される場合でも動画のようにゲージを削りきる演出が可能になります。内容的には大した事はしていませんが、パッチを作成してみましたので興味のある方は使用してみて下さい。ダウンロードは以下のURLから可能です。ファイル解凍に必要なパスワードは「bSn*rL(a(,F9w#Mn」です。
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